Uber(ウーバー)配達員になったはいいけどうまく回れない、時給がとても低い。。。
そんなことでお悩みではないでしょうか。
ここでは最近Uber配達員となった筆者が配達をするうえで、こうするともっと早く回れそうだなって感じたことをあげていきます。
リクエストはすべて受ける必要なし
Uberアプリをオンラインにしてしばらく待機しているとお店から商品を取りに来てほしい連絡(リクエスト)がきます。
これを受け取ってお客さまへ配達しなければ稼げないわけですが、初心者の頃は「リクエストは全て受け付けなきゃいけない」という固定観念に囚われて、全て受け入れてしまいます。
離れたお店までピックしにいっては遠くに飛ばされを繰り返していくうちにあっという間に辺境の地までたどりついてしまいます。(筆者が実際にそうでした笑)
なので一度オフラインにしてリクエストが来ない状態にしましょう。
リクエストは拒否してもさほどペナルティはありません。
アカウントがBANされる可能性があるのは受けキャン(リクエスト承諾後のキャンセル)を多発すると警告の後にBANされる可能性があります。
いきなりBANされるわけでもないのでそこまでビクビクする必要はありません。
自宅でいつまでも待機しない
外に出てもすぐならないだろうからいつまで経っても家でオンラインにして鳴りを待っている。
よほど繁華街の近くに住んでいれば別ですが、少しでもシミ(需要が高いエリア)から離れたら鳴りはめちゃくちゃ悪くなります。
なので効率よく配達するには、
自宅でオンライン→準備をしつつ(鳴らなくても)シミのあるエリアへ動く。
これが間違いない方法だと思います。
つい、ダラダラしがちですがやはりさっさと拾ってもらえるエリアに移動したほうが良さそうです。
荷物の詰め方に迷いすぎない
「汁物が溢れたらどうしよう」
「お寿司が偏ったらどうしよう」
商品を詰める前にそうなる気持ちとてもわかります。
でもそこでどう完璧なパッキングをしようが溢れるときは溢れるし偏るときは偏ります。
ある程度自分のパッケージの「型」を決めてその型に沿って一定の詰め込みを行うようにしましょう。商品ごとにあれやこれや考えすぎても時間の無駄です。
むしろ冬場は早く届けないと料理が冷めてしまうのでそちらのほうが問題です笑
ちなみに僕はタオル2枚と緩衝材をうまく組み合わせてクッション性をもたせてます。
今の所まだこぼれたりとうのトラブルはありません。しっかりとホールドしてくれています。
他の人はサーモスのボックスなどを入れてカスタムしている方もいるそうです。
ウバック(uberのバック)自分好みにカスタムできるのが嬉しいですよね(^o^)