実際にウーバー配達員で働きはじめた僕が、メリット・デメリットについて解説します。
もしこれから配達員を始めようかなって考えている人の参考になれば幸いです。
働かなければわからないことも多くあったので体験談も踏まえて説明していきますね
Ubereats(ウーバーイーツ)配達員で働くメリット
まずはメリットから説明していきます。
uber配達員のメリット:運動になる
だれもが思いつくメリットがこれ、運動になるということ。
Uber配達員(自転車)は商品をお店から配達先まで届ける仕事なので、少なからず運動になります。
毎回届ける距離はランダムですが、僕の場合1回あたり平均3kmは配達しています。
それを何度も繰り替えすので多い日には何十キロも自転車で配達することになります。
運動にならないはずがありません。
特にコロナのご時世は外出禁止で家で籠りがちです。
ウーバーイーツ配達員であれば非対面でお客さまに商品をお届けすること(置き配)も多いので安心して届けることができます。配達してて思いますがこれは大きなメリットですね。
uber配達員のメリット:人間関係に悩まなくていい
会社に属している会社員ではなく、個人事業主かつ配達員なので誰にも縛られない自由な働き方が可能です。
もともと人間関係に嫌気が指していた会社員としてこのメリットはとても大きいです。
働いていてもとても自由に働けているなと実感しています。
嫌いな上司もいませんし、教える後輩もいません。全て一人で完結します。
ただ逆に守る後ろ盾が無いので、何をやっても自己責任。
これは自由に働いている以上自分の身は自分で守り抜くしかありません。
uber配達員のメリット:働き方が自由で時間に縛られない
働きたいときに働いて自分の好きなタイミングで休憩や終業を決めることができます。
休憩行く時に気を使ったりタバコ休憩に嫉妬することもありません。
「そもそも休憩時間なんて無い」という人もいるかと思います。
定時で仕事を終えて帰るときもみんな残業している中で気を遣いながら会社を後にする必要もありません。特に筆者はすんごい気を使いました。なんかすんごい嫌なんですよね。みんな残業しているのに自分だけお先に失礼するの。
圧に負けて、なんとなく残業することもしばしばありました。
Ubereats(ウーバーイーツ)配達員で働くデメリット
続いてuber配達員として働く上でのデメリットです。
uber配達員のデメリット:あくまで歩合制。働いた分だけしか収入が得られない
uberはあくまで歩合制。働いた分だけしか収入が得られません。
会社員のようになにもしていないときでも安定した給料が入ってこず、収入がほしければほしい分だけ働く必要があります。
その為uber専業だと、もし怪我等で働けなくなったら完全に収入はストップします。
せっかくの自由な働き方、他の収入と平行して働く方法を探すことがベストです。
uber配達員のデメリット:事故のリスクが増える
毎回自転車で運転するのでどうしても事故のリスクは増えます。
なので必ず安全運転をこころがけ、事故防止に努めましょう。
場合によっては歩道を使うことも大事です。
加害者にも被害者にも成りうる乗り物ですので、十分に気をつけて運転しましょう。
uber配達員のデメリット:会話がほとんどない
会社員では少なからず同僚や上司、後輩と話す機会があるはずですが、ウーバー配達員にはそれがありません。
ピックアップ(料理の受け取り)からドロップ(届け先に配達する)までアプリ上で完結するため、会話はほとんど皆無なのです。
しいていうなら店先で受け取る時に店員さんに声掛けされるのとお客さまにお渡しする時に軽く挨拶する程度でしょうか。
話しすぎるのは嫌だけど会話が少なすぎるのも特徴です。
人によってメリットにもデメリットにもなりますね。
ウーバー配達員メリット・デメリットまとめ
ウーバー配達を経験したての初心者がメリット・デメリットを紹介しました。
デメリットこそあるものの、楽しく働けています(^^)