この世で最も長寿である人が日本人であることはご存知でしょうか。
世界で一番長生きしている方のお名前は福岡市にお住まいの田中カ子(タナカカネ)さんだ。
9/19(土)になんと生後117歳と261日を迎え、現在確認できる国内での存命中の世界最高齢のギネス記録保持者である。
田中さんは現在福岡市内の老人ホームで元気に生活している。
存命中ではない過去の世界長寿記録は?
亡くなってしまったが今まででもっとも長生きした人は誰なのだろう?
記録によると122歳164日で亡くなったフランスのジャンヌ・カルマン氏
1875年~1997年と大変長生きだ。
人生100年時代と言われる世の中だけど、それを20年以上も上回るとはとても元気な人だったんですね。
しかも1900年代。まだまだ医療も発達途中でこれはとてもすごいことだと思います。
長生き・長寿になる秘訣とは
だれもが長生きしたいと思うと思います。その秘訣はあるのでしょうか。
食事に気をつける
食事は栄養素が偏らないように食べましょう。
野菜の好き嫌いはもってのほかです。
食事は身体を作るもととなり、食べたものがそのまま身体に反映されます。
不健康なジャンクフードばかり食べると不健康な身体になりますし、バランスの良い食事を取るとバランスの取れた身体になります。
お肉ばかりではなく魚も食べ、ご飯とセットで主菜・副菜・汁物を食べるのが理想です。
運動をする
運動を継続的に行うことが大切です。
継続というのが大事で、一気に運動して一気にサボったりを繰り返すのは身体に負担がかかり、よくありません。
散歩からでもいいので日常に適度な運動を取り入れ習慣化するようにしましょう。
筋トレの習慣化の方法については下記を参照してください。


睡眠をしっかり取る
短い睡眠は短命のもとです。
だからたくさん寝ればいい、というわけでも無く個人差や年齢によって必要な睡眠時間は変わってきます。
ただそれだとどのくらい寝ればいいか分からないと思うので最も死亡率が低い7時間程度は睡眠できると良いでしょう。
世界長寿記録まとめ
基本的には正しい生活習慣を意識していれば長生きできそうです。
ただ人間ドックにも通い定期的な健康診断・定期検診を受けることが欠かせませんね。
医療発達した現代・日本ですが、まだまだ発展途上です。
治せない病気も多数存在します。
日々の生活でできることから見直し、僕らも長寿ギネス記録を目指しましょう!