1年に1回くらいそれなりに大きな病気にかかる筆者
そんな僕が入院したときにあると便利だったアイテムを紹介します。
入院グッズガジェット編:MacBook
仕事でもプライベートでも使用可能なMacBook
僕はブログを書くのでこれは手放せません。
特にMacBookはキーボードの静音機能にも優れています。
個室ではなく、大人数の部屋でMacBookの打音も気になるという方は静音用のキーボードを使用しましょう。
僕は大人数の部屋でしたが面会の部屋へ移動しカタカタ作業していました。
入院グッズガジェット編:AirPods
MacBookや後述するiPadで使用。
映画やYouTubeなど見る際に手放せません。
無線なので線が絡まらずすぐ耳につけられることが素晴らしい
AirPodsProはノイズキャンセリング機能もついていていいですね。
大部屋で自分以外の人が部屋にいるときでいびき対策にも役立ちました
ちなみに筆者はカナル型イヤホンだと耳の大きさが合わないためProを装着できないのです。残念
ベット上に落とすと見つかりづらいのでそこは注意が必要です
入院グッズガジェット編:iPad
映画やYouTube、読書などエンタメはこれ一台あればこと足ります。
時間をいくらでも潰せるガジェットですね。
特に動画ではスマホより画面が大きく見やすいのでiPadで視聴することをおすすめします。
入院グッズガジェット編:スマートフォン・iPhone
これは当たり前過ぎてランクインさせるか迷いましたが欠かせないので入れ込みました笑
日常生活でも欠かせないスマートフォンですが家族との連絡やテレビ電話などによく使用していました。特に感染症などで面会禁止の際は自分の様子を伝えるためにスマートフォンは欠かせません。
健康管理に写真を撮影したりもいいでしょう。
トイレの中の暇つぶしとしてももってこいです笑
入院グッズガジェット編:AppleWatch
iPhoneとセットのAppleWatch(アップルウォッチ)です。
常にスマホを持ち歩くことはありませんが時計は常に身につけるもの。
カレンダーと連携しておけば通知を飛ばしてくれたり服用する薬のリマインダーにもなります。
夜中起きてしまったとき、スマホがどこにあるかもわからないなか、時間を確かめるのにも便利でした。
入院グッズガジェット編:マルチコンセント
このあたりから徐々にマイナーになってきます。
マルチコンセントは以下のようなUSBとコンセント差込口が1つにまとまった製品がオススメです
病院のコンセントにも制限があり治療機器などで使用するとなると自分が使うコンセント口数は限られます。
しかし以下のようなマルチコンセントであれば一つのコンセントさえ確保できれば多くの差込口があるため、コンセントが足りないという状態を防ぐことができます。
特に上記のようなガジェット製品を多く持ち込むのであればなおさら。
使用上の注意をまもって使用しましょう。
電流の大きな電化製品を使用して病院のブレーカーを落としたら大事件です笑
入院グッズ衛生品編:除菌シート
病院とはいえ清潔でいない場所もあります。
そんなときはすぐに消毒できるよう除菌シートを活用しましょう。
オススメはワンタッチで出てくるシルコットの除菌シート
片手でスポンとシートを取り出せるので不便な入院生活でも重宝します。
僕はよくベットテーブルを拭くことに使っていました。
スマホやPCの消毒でもいいですね。
入院グッズ衛生品編:ドライシャンプー
いよいよ病人らしい製品が出てきました。
水で洗い流さないドライシャンプー。
これは名前の通り水を使わずベッドの上でシャンプーができてしまう製品です。
水を使用しないので入院時だけではなく災害時にも役立つ製品です。
手術後は1週間ほどお風呂に入れずつらい思いをしましたがドライシャンプーのおかげで頭皮がスッキリとしました。もちろん本当のシャンプーに比べると少々爽快感は落ちますが、これを使うと使わないとでは大違い。本当に買ってよかった製品です。
入院グッズ衛生品編:からだ拭きシート
これもお風呂に入れないときに重宝しました。からだ拭きシート
本来術後直後は看護師さんが体を洗ったり拭いてくれるのですが、自分でもふけるようになるとこういう製品を使用したほうが恥ずかしくなく、楽にできます。
寒い冬でも温められるシートを使用すればホカホカのタオルで拭いているような心地よさを味わうことができるのでこれもシャワーができるようになるまで使用していました。
入院グッズ衛生品編:ふわふわティッシュ
ふわふわのティッシュです。
病院側はティッシュを用意しません。
何かと使うので二箱くらいは用意していくと便利です。
鼻炎・花粉症持ちの方には必須です。
花粉症が治った話:【鼻炎】花粉症と鼻水に日帰り手術でおさらばしてきた。【体験談】
入院グッズ小物編:S字フック
あると何かと便利です。
筆者はビニール袋をひっかけてゴミ袋にしていました。
入院中はベット上がすべての生活環境なのでオペレーションの効率化が必須となります。
入院グッズ小物編:ふりかけ
こういっては元も子もないですが、入院中の食事は味気ないものが多いです。
塩分控えめなので仕方ないのですが、食事制限を受けてないときくらいは、塩っ気が恋しいもの。
そこでふりかけの出番。これがあるだけでご飯がめちゃくちゃ進みます。
飽きさせないためにできるだけバリエーション豊かなふりかけを購入しましょう。
冷蔵庫が使えないとき(冷蔵庫は時間に応じてお金がかかることが多い)は塩辛やご飯ですよなどではなく、乾燥ふりかけがいいですね。
入院グッズ小物編:ストロー付きコップ
ストロー付きコップは動けないときにとても便利で役立ちました。
手術後でベッドから起きれない、だけど喉は渇いた。そんなとき普通に飲み物を飲んでしまっては詰まるかこぼします。そこでストロー付きで蓋付きのコップを使用すればこぼすことなく水を飲むことができるのです。
地味だけどこれは心強いアイテムでした。
退院後も風邪のときなどに重宝している便利グッズです。
入院時にあってよかった便利アイテム
入院してからではなかなか調達できないアイテムを紹介しました。
家族がいればお願いできますが、独り身の方にとって、入院してから便利グッズを調達しようとしてもなかなかうまくいきません。
入院がわかったら今回紹介したアイテムを持ってより便利な入院生活としましょう。
健康が一番なので入院しないことがベストです笑