
あのダンベルってなんて名前?
あなたもそう思ったことがあるかもしれません。
今の世の中は多くのダンベルで溢れています。
ダンベルの名称を覚えておいて絶対に損はしません。
この出会いを機に是非覚えて帰ってくださいね。
名前の由来も合わせて解説するのでスグ覚えられますよ。
ダンベルの名称の由来
意外と知られていないダンベルの名前の由来は
【dumb(沈黙の)bell(鐘)】という意味です。
昔は協会の鐘を鳴らす器具に似たものがダンベルとして使用されていたようです。
ちなみにダンベルを日本語に訳した言葉が【亜鈴(アレイ)】です。
鉄アレイとかよく聞いたこと有りますよね
それはこのダンベルを日本語に直訳した亜鈴からきています。
それでは種類ごとのダンベル名称を解説していきます。
ダンベルの名称の種類
ダンベルの名称は大きく分けると2つに分かれます。
それぞれの特徴を解説していきますね。
固定式ダンベル
まずひとつは固定式ダンベル。
名前の通り
【一つのダンベルにつき重さが固定されています】
これは持ち手(バー)の部分と両端の重り部分が繋がっているものがほとんど。
素材も全て統一されていて繋ぎ目もないことが多いです。
可変式ダンベル
そして相対する可変式ダンベル
こちらも名前の通り
【一つのダンベルでも重さを変更することが可能】
バーの部分と重り(プレート)部分が別々になっており、プレートを取り替える・切り替えることで重さの変更が可能な仕組みとなっています。
アジャスタブルダンベル(ダイヤル式)
可変式ダンベルの中でも最近特に人気なのが【アジャスタブルダンベル】
アジャスタブルとは直訳すると
《調節できるさま・加減できるさま》を指します。
つまりアジャスタブルダンベルの名前の意味は
【アジャスタブル(重さを調整できる)ダンベル】となります。

可変式ダンベルとどう違うの?
可変式と調整、名前の意味は似ていますが実際のダンベルでは大きく異なります。
可変式ダンベルというカテゴリーの中にアジャスタブルダンベルが属するイメージです。
基本的に筋トレをする人が指すアジャスタブルダンベルとは
重量変更の際にプレートを付け外しする必要が無く、持ち手の部分がダイヤル式になっており、持ち手を回転させるだけで重さが変更可能という画期的なダンベルなんです。
実際に重さが変わる様子は下記の動画を御覧ください。
切り替えの速さにびっくりすると思います。
ちなみに僕もこのアジャスタブルダンベルを利用しています。
写真つきで詳細の使用感をまとめているのでチェック推奨です👇
ダンベルの名称まとめ
いかがだったでしょうか。
ダンベルと一言にいっても様々な名称のものがあります。
また用途も異なる為、その上で名前を知ることはとても重要です。
ダンベル名称を知る良い機会になったのであれば嬉しく思います。
他に筋トレに関する記事も多くありますので是非覗いてみてくださいね。