鼠径ヘルニアと知らず、子供の時から10年以上放置していたら緊急で手術になった話

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健康



こんにちは、にゃろです。

突然ですがあなたは「既往歴はありますか?」と聞かれたときなんと答えますか?僕は若年層にしては多くの既往歴を持っていると思っています。全てが命の危険に関わる病気では無いですがそれなりに重めの病気です。2年で3回手術をしました。今回はせっかく若くして大きな経験をできたのだから、自己紹介を含めそれらの既往歴を紹介し、皆さんに僕の経験を生かしていただきたいと思います。1記事に書ききれないので今回はその中の一つを紹介します。

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鼠径ヘルニア

・鼠径(そけい)ヘルニア:いわゆる脱腸です。 男性では、27%と高く、女性では3%の方がなる可能性がある病気です。なおヘルニアは以下のように定義付けられています↓

ヘルニア(hernia)または脱腸(だっちょう)とは、体内の臓器などが、本来あるべき部位から「脱出・突出」した状態を指す。体腔内の裂隙に迷入したものを内ヘルニア、体腔外に逸脱したものを外ヘルニアと呼ぶ。腹部の内臓に多くみられ、例えば腹壁ヘルニアは、腹壁に生じた裂け目から腹部の内臓が腹膜に包まれたまま腹腔外に脱出するものである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

発見

ぼくは物心ついて小さいころから下腹部が右側だけ腫れており、特に気にもしていませんでした
そういうものだって思っていたし、両親もさほど気にも留めていなかった様です。

月日も流れ、20代も中盤にさしかかった冬のある日、寝起きに下腹部がキューーーッと締め付けられるような強い痛みに襲われました。今までもそれなりに締め付けられるような感じは昔からあったのですが、それとは比らべものにならないような痛みです。「これはまずい!」と思い当日は会社を休み,近くの泌尿器科を受診しました。

受診

担当の先生は大変丁寧な人で不安がる僕を優しく診てくれました。

問診の結果、

先生
先生

鼠径ヘルニアの可能性があります。紹介状を書きますので大学病院で手術をしてもらってください

ぼく「鼠径ヘルニア????」

聞き覚えの無い単語に先生は丁寧に教えてくれました。
成人に多く、小腸や周りの脂肪の一部が皮膚下に飛び出してしまう病気です。

もちろん手術など一度もしたことが無く、
不安ではありましたが先生の優しさもあり急いで手続きをしました。
(あとから調べたら意外と若くても多い病気だと知り安心しました)

そして1ヶ月後大学病院にて初めての入院・初めての手術。

なにが怖いかってやっぱり

【全身麻酔】

怖いですね。
副作用や戻ってこれるのかとかも考えましたが、
一番怖いのは術中に麻酔が覚めてしまうことかなと。
同意書とか何枚も書かされましたがそれも嫌だなと思った原因の一つです。笑

手術~退院

入院後翌日には手術の予定が組まれました。
術式は腹腔鏡手術と言っておへそと、その両側5~6cmの箇所に穴を開け
そこから器具を入れ人工メッシュで補綴し、内蔵や脂肪が飛び出さないようにする
手術です。

前日の夜から絶食で経口補水液オーエスワンを2本飲むよう指示を受けました。

手術の都合上必ず飲みきらなければならないので、
なかなかきつかった思い出です。笑

そして翌日昼頃、手術衣に着替え手術室に向かいました。
わかっていても手術室に入る時は緊張します。

ドラマで見るような手術室内の器具に「おぉ…」っと
なったことを覚えています笑

手術台で仰向けになり点滴や管を腕に付けられ麻酔のマスクをしました。

マスクを付けられ1分も経たずに急激な眠気に襲われいつの間にか眠りに。。。

次に目が覚めたときはストレッチャーの上で
麻酔が覚めたばかりのせいかとても気持ちが悪かったです。

そのまま病室のベットへ運ばれウトウトしていました。
当日は横になったまま寝返りも打てないのでとても辛かったのを覚えています
おまけに尿道にはカテーテルが入っていて動くたびに痛いし。。。泣

翌日食べた朝ごはんはとても美味しく感じました。
丸一日食べてなかったわけですしね笑

そこから徐々に管も取れていき、2日後には退院となりました。
あとから調べてわかったんですが、
今は鼠径ヘルニア手術も日帰りでできるらしいですね。びっくり!

退院~予後

退院してから翌日には仕事に復帰しました。

傷口から出血が、、、

少し経っても止まらないので再度病院で診てもらうことに。

特に問題無さそうなので止血だけで済みました。

最近の縫合糸ってすごいですね。
どうやらあれ人体に吸収されるらしく抜糸の必要が無いそうです。
※どういう縫合糸を使うかは状況によります。

手術後2年近く経ちますが今では傷口も体に馴染んで
目立たなくなってきました。
腹腔鏡手術は傷口が小さくいことで
体への負担も小さい事がメリットだそうです。素晴らしい。

まとめ

冒頭でも述べましたが鼠径ヘルニアは珍しい病気ではなく、
男性であれば、約3人に1人はヘルニアにある可能性があります。
特にお腹に力を入れやすい人・40歳以上の人・肥満気味の人はかかりやすい
傾向にあるとのことです。


なので鼠径部・下腹部の不快感・違和感や痛み、なにか飛び出てきて戻らないな・・と
思ったらすぐに病院を受診しましょう。
珍しくない病気ですが時に死の危険性もあります。

ぼくも痛みが出た段階で受診をしてよかったと思います。
そして今の医療では傷も目立たなく完治出来るため「とても良い時代に恵まれたな」
と感謝しています。

今回の鼠径ヘルニアはまだぼくの既往歴の一部なのですが、
「違和感を感じたら病院に行こう」と思わせてくれたのもこの病気のおかげです。
また他の既往歴についてはお話したいと思います。

健康が一番です。健康には何にも変えられません。お金でも買えません。

どうかぼくの体験をムダにせず。
おかしいと思った瞬間に病院に駆けつけてください。

これからもこのブログでは健康に関する発信を続けていきたいと思います。
それでは!



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