こんにちはにゃろです
ぼくが以前茨城の観光地【袋田の滝】へ遊びに行った際
とても感動的な光景を見ることができました!
袋田の滝とは
袋田の滝(ふくろだのたき)は、茨城県久慈郡大子町袋田にある滝。位置は、久慈川支流の滝川上流にあたり、長さ120メートル、幅73メートル[1][2]。冬は「氷瀑」と呼ばれる、滝が凍結する現象が発生することがある[3]。
日本の名勝に指定されている。華厳滝、那智滝とともに日本三大名瀑の一つに挙げられる場合もあり、日本の滝百選にも選定されている。1990年(平成2年)に行われた日本の滝百選の人気投票では1位を取った。奥久慈県立自然公園に指定されているが、華厳滝が日光国立公園、那智滝が吉野熊野国立公園に指定されているのに対して、袋田滝は国立公園にも国定公園にも指定されていない。
以前この袋田の滝へ観光しにいきました。
その際感じた魅力的な点を紹介します。
袋田の滝が凍る氷爆を見れた
茨城の袋田の滝は氷瀑が有名です。
氷瀑とは気温が低くなり滝が凍ることです。
一般的に鑑賞できるのは気温の低い冬場(1月~2月)がシーズンと言われており
毎回見れるとも限りません。
なので氷爆を見れること自体、なかなかレアな体験なのです。
ぼくは1月頃観光へ行ったのですが地元のおばあちゃんらしき人に
「一昨日までは凍ってなかったんだよ」と言われびっくりしました
本当に運が良かったんだなぁ・・・・
袋田の滝では四季折々の滝が見れる
今回僕が観光へ行ったのは冬だったので冬場の袋田の滝しか見れていません、しかし
「袋田の滝は、春夏秋冬一度ずつ訪れることで本当の風趣を味わう事ができる」
と言われています。
と言われる所以も四季折々に見られる袋田の滝がとても魅力的だからですね
夏の新緑や秋の紅葉と共にみる滝も荘厳だろうなぁ。。。
ちなみに凍っているのは表面で氷の裏からは普通に滝の水が流れています。。。すげえ。
凍った袋田の滝を見るならここ!絶景スポット!
袋田の滝は主に二箇所の景観スポットがあります。
第1観瀑台
袋田の滝の景観スポット1
スケールが桁違い。全長276mもあるトンネルを抜けて見えてくる第1観瀑台↓
伝わりますかこの壮大さが
こんな風景がいきなり目の前に現れてもう感動×100です
感動しすぎて寒い中写真何枚も撮りました笑
第2観瀑台
袋田の滝の景観スポット2
袋田の滝全景を上から眺めることができる第2観瀑台↓
4段ある袋田の滝全景を望むことができます。
カップルも多くデートスポットとしても良いかも知れません。
本当にどうやってこの滝できたんだ・・・・・・
「たき丸くん」と袋田の滝をバックに写真を取ることができました笑
袋田の滝の入場料
個人:大人300円 子供150円
団体(30人以上)大人250円 子供100円
※入場料を取られるのは午前8時から午後6時まで
(11月~4月は午前9時から午後5時まで)です。
茨城の「袋田の滝」アクセス方法
茨城にある袋田の滝へ凍った滝を見に行くには
東京から車で首都高速や常磐高速道路を通り約2時間30分ほどで到着します。
途中牛久市の近くを通るので大きな牛久大仏を見に寄っても良いかもしれませんね( ̄▽ ̄)
ちなみに電車の場合は
JR水戸線の袋田駅下車から徒歩約40分 バス・タクシーで約10分です。
首都圏からのアクセスは車の方が楽ですね。
「袋田の滝」の駐車場
袋田の滝へ向かうにあたり徒歩15~20分のところに町営無料駐車場があります。
天気の良い日には散歩がてら向かうのもありですね!
滝の近くにも民間の駐車場がありますが有料となっています。
袋田の滝が凍結していた氷爆が圧巻だったまとめ
袋田の滝は毎年ライトアップを行っており、1年毎に違う景色を楽しむことができます。
特に氷爆×ライトアップはタイミングが合わないと見ることができない貴重な景色です。
改めてこの記事を書きながら、良い観光だったなぁと鑑賞に浸ってます笑
また、袋田の滝は周辺の観光も盛んで、袋田温泉も気持ちよく、名物アップルパイも絶品です!
滝が近いということもあり冬場はめちゃくちゃ寒いので厚着していった方がいいです!
着込みすぎるくらいで!
茨城へ訪れた際は是非立ち寄ってみてくださいね