こんにちは、にゃろです!
早速ですが胃がんとは
胃癌(いがん、英:Stomach cancer または gastric cancer、独:Magenkrebs)は、胃に生じる上皮性悪性腫瘍・癌の総称。日本と韓国は発病率が高いため胃がんスクリーニングが行われている[3]。世界的には、胃がんはがんの中で5番目に多く、また死因では3番目に位置づけられ、死因の7-9%を占めている[7]。2012年には95万人が罹患し、72.3万人が死亡した[7]。男性は、女性の2倍発症する[3]。
約10%を占めているってかなりの確率ですよね。。
ぼくは20代で沢山の病気にかかった為、検診には敏感です。
人間ドッグにも半年に一度は行くようこころがけてます。
とはいえ実際のところ検診の予約は面倒だし、病院に行くのも大変ですよね。
そんな方へ本日は自宅でも出来るがん検診をおすすめします。
すごい時代ですよね、お医者さんがいない自宅でがんの検査が出来るなんて。
そこで今回は自宅で胃がん検査を行ってみました。
胃がんリスクチェックABC分類
胃がんリスクチェックの血液検査セットです。
スマホ二個分くらいの大きさです。
めちゃくちゃコンパクト
今回はこちらの胃がんリスクチェック血液検査セットで検査を行います。
胃がん検査キットの中身
胃がんやリスクなどのキーワードが並べてる割にシンプルな中身です。
説明書も付属していてわかりやすい。
胃がんリスクチェック手順書
血液検査方法を一つ一つ絵で順序立てて説明してあります。
主に採血をして溶液に溶かすことがおおまかな流れになります。
採血は血が出てあまり目に優しくないので画像は割愛します。
5分もかからずに全ての手順を終えることができました。
これでがんリスクを減らせる可能性が少しでもあるならやすいものです。
自宅で胃がんリスクチェックを行う方法
ぼくが胃がんリスクチェックをどうやって受けたかというと
会社から募集があったのでせっかくだと思い応募したら受かり、たまたま無料で受けることができました。
しかし、今現在、胃がん検査キットを手に入れるハードルはさほど高くなく、
ネットショッピング等でも手軽に購入することができます。
郵送検査キット🔍やガン検査キット🔍で検索するとすぐヒットしますので是非検索してみてください。
まとめ
胃がんは早期の場合だとあまり自覚症状が無く、ふとした検査の際に見つかることが多いらしいです身体に自覚症状が出てからでは既に手遅れとなってしまう場合もあります。
胃がんに限らず病気の早期発見には健康診断を含む定期的な検診が欠かせません。
ぼくは何度か大きな病気をしていますが、全て自覚症状が出てから病院へ受診しました。
中には早めに受診していれば身体に大きな負担をかけずに治癒できたであろう病気もあります。
ベストは病院でまとめて全身を人間ドッグ受診することですが、
どうしても時間が取れなくても自宅で5分程度の検査は出来るはずです。
- 検査キットをネットで購入する時間
- 検査キットを使用する時間
- 郵送にかかる時間
これらトータルでも1時間はかからないです。
この短時間でリスクチェックが出来るのであれば是非するべき。
早期発見に繋がれば何倍もの時間になって返ってきます。
めんどくさいのと命どっちが大事かと言われたら命ですよね
ぼくの経験を活かし、
少しでも多くの人が早期発見・定期検診の重要性に気づいてもらえると幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
皆さんも毎日健康で生きていきましょう!